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2016年 初冬の玄界灘を渡る

朝 目覚めると おやじもさほどお酒は残っておらず

 

 

壱岐島では珍しい朝食の席に着く。

 

 

いつもは ダウンダウン・・・ で 私一人の朝食になる。

 

 

しかし

 

 

朝食後は チェックアウトギリギリまで 布団の中で過ごし ホテルを後にする。

 

 

車で ぶらりドライブである。

 

 

何度も来島しているので ナビなしで行きたい所に行ける。

 

 

お天気もいいし 久しぶりに

 

 

   『猿岩』

 

 

   黒崎半島の先端にある高さ45Mの海蝕崖の玄武岩

 

   その姿が そっぽを向いた猿の姿にそっくりといわれ

 

   猿岩と呼ばれるようになった。

   

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

  『黒崎砲台跡』

 

 

 

 

辺りを ぶらりお散歩

 

 

島の西側は 昨日の東側とは全く違う姿を見せてくれる。

 

 

これが 私は 壱岐島の魅力のひとつに思う。

 

 

 

 

 

風を遮るものがないので 風の強さを 肌に感じる。

 

 

 

 

そして

 

 

次なる目的地に向かっている途中

 

 

眠気に襲われ・・・

 

 

「そうそう!! あそこなら 駐車して寝れるぞ」

 

 

と 以前見つけた 見晴らしのいい ここに立ち寄る。

 

 

 

 

この湾では 真珠の養殖をされている。

 

 

写真では判り辛いが 真珠の筏(いかだ)が 浮いている。

 

 

景色を眺めつつ しばし ZZZzzzタイム。

 

 

目が覚めると お昼過ぎで お腹がすいてくる (笑)

 

 

なんとも 自由すぎる旅である。(笑)

 

 

途中のCafeにより 軽く食事をとる。

 

 

「なんだか 姫路に居るのと変わらないなぁ〜」 と話す。

 

 

のんびりついでに

 

 

港で ボォ〜とした時間を過ごそうと

 

 

まずは 印通寺港へ

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの船の乗船手続きをすましておこうと

 

 

郷ノ浦港へ

 

 

 

 

 

 

 

 

乗船手続きをしに行くと

 

 

波が4Mの為 高速船ジェットホイルの運休が決まっていた。

 

 

「まぁ〜 フェリーは出るだろう」

 

 

とのんきに構え 手続きを済ませ

 

 

昨日からの色々なことについて 語り合う。

 

 

 

 

確かに風は強くなってきていたが

 

 

まだ暖かさもあり ゆっくり語らう。

 

 

この時は まだ これからやってくる苦難に 気が付いていなかった。(笑)

 

 

もう一度 蔵によって 雄三さんに挨拶をして

 

 

そろそろ港に・・・ と送ってもらう。

 

 

この時も まだこれからやってくる苦難に 気が付いていなかった。

 

 

港に着き 2階に上がるが 入れない。

 

 

乗船口には 溢れんばかりの ひと・ヒト・人

 

 

「そうかぁ〜 高速船のお客さんのフェリーに乗船するから・・・」と

 

 

人の多さに驚きのおやじ。

 

 

「これは 船内に入れないかも・・・」と雄三さん。

 

 

しかし

 

 

まだまだ これからやってくる苦難に いまいち気が付いていなかった。

 

 

10分以上遅れて入港に・・・

 

 

にわかに 心配事が 浮上。

 

 

博多に着いてからの 新幹線に 間に合うのか?????

 

 

しかし

 

 

まだまだ これからやってくる苦難に いまいち気が付いていなかった。

 

 

なんとか 20分遅れ程で 入港。

 

 

乗船が開始され 雄三さんに別れを告げて 乗船。

 

 

 

 

 

 

早々に船室を諦め おやじの言うがままの甲板の席に着く。

 

 

離岸の好きな私は とりあえず 見に行く。

 

 

既に 危ない予感。

 

 

しかし

 

 

甲板は 別れを惜しむ人々の姿も。

 

 

 

 

さぁ〜 ここから 想像を超える事態が やってきた。

 

 

風は次第に強まり 船体の揺れ 

 

 

そして

 

 

その度に起こる! ザバァ〜〜〜〜ン と起こる 波しぶき!!

 

 

おやじの的確な指示のもと 居座った甲板の座席は

 

 

寒さは勿論のこと エンジンの強い匂いさえ気にしなければ

 

 

時折起こる 波しぶきを直接かぶることもなく 揺れも一番ゆるい席。

 

 

さすがに 途中 怪しくなり 伝えると さらなるアドバイス。

 

 

座る位置を 少し低めにして座ると 不思議や不思議

 

 

先ほど起こりかけてた 気分の悪さもどこかに去り申した。

 

 

しかし

 

 

11月あたまの 玄界灘の寒さは 強敵で

 

 

寒さと 揺れと 不自然な姿勢の為の腰の痛みは きつかった。

 

 

本当に きつかった。

 

 

し・か・し

 

 

どうやら船内は とんでもない状態のようで

 

 

逃げ出てくる人たちの姿も。

 

 

そんなこんなの2時間半。

 

 

自分を褒めてあげたい♡ たぶん5Mはあっただろう波の時化を乗り切った。

 

 

「真っ暗闇の揺れも怖いが たぶん波の高さが見えたらもっと怖かっただろう」 とおやじ。

 

 

さてさて

 

 

元気な私たちは降り口に陣取り 一番に駆けて降りていく。

 

 

下船前 降り口に集まった人数は数えるほど。

 

 

厳しさを物語る。

 

 

新幹線発車まで15分もない。

 

 

最終の一本前の新幹線 乗らなきゃ博多泊になってしまう。

 

 

ましてや

 

 

格安チケットでの乗車予定だったので 変更は効かず

 

 

格安が無駄になる。

 

 

それは 困る。

 

 

タクシーに乗り込み 急ぎの理由を伝えると

 

 

つい最近まで 博多と姫路の定期便の運転手をされていたという運転手さん。

 

 

私たちの逸る気持ちを和ますように 姫路の話題をだされ

 

 

運転は なんとも的確な まさにプロなお姿。

 

 

なんと!! 10分かからずの博多駅到着。

 

 

博多駅と港を知っておられる方は この素晴らしい走りが 解ってくださるはず。

 

 

心からお礼を言って 走って走って 乗り場に。

 

 

無事乗車 

 

 

「天に見放さてていなかったぁ〜〜〜」の気分(笑)

 

 

 

 

今回の旅は 1泊2日でしたが

 

 

いろんな意味で 深い旅となりました。

 

 

色々 考えることもありました。

 

 

考えなければいけないことが ありました。

 

 

そして

 

 

おやじが 逞しく 頼りがいを発揮した 旅でした。

 

 

 

壱岐島は やっぱり好きです。

 

 

また 行きます。

author:焼酎女将, category:2016年 11月 長崎県壱岐島, 15:05
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author:スポンサードリンク, category:-, 15:05
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