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2017年 春の薩摩路

今回の目的は 昨年も参加させていただいた

 

 

酒屋さん主催の焼酎の会 『酒文化向上集会』 への参加です。

 

 

 

 

今回のテーマは 『技の継承』 であります。

 

 

現杜氏さんと次期杜氏さんに会えるという 贅沢な時間です。

 

 

 

大隅半島にある  大海酒造さん

 

 

大牟禮杜氏は急用で欠席ということで 次期杜氏の 前田氏のお話を聞く。

 

 

とはいえ

 

 

前田氏は 既に 造りを任され 蔵の中心となって動かれている。

 

 

 

ちなみに 前田氏は 私たちの一回り下で 「おっ!申年ですねぇ〜」と(笑)

 

 

造りと向き合うのではなく 人と向き合う

 

 

蔵人みんなで造りをしている意識

 

 

想いを一つにすることで 以心伝心の造りになる。

 

 

こうしたお話を 丁寧にお話された。

 

 

 

国分にある 国分酒造さん

 

 

現杜氏の 安田氏

 

 

 

 

40歳で全杜氏のから引き継がれ25年。

 

 

安田氏は 芋麹芋の焼酎を最初に醸し出された方である。

 

 

そして今 昔(明治32年まで)は各家庭で主婦の仕事であった焼酎造りという文献をヒントに

 

 

150年くらい前に飲まれていた焼酎の再現に取り組まれている。

 

 

そして 次期杜氏として 安田氏の片腕として動かれている 永山氏

 

 

 

ちなみに 学年で私たちの2つ上  「おっ!丙午ですね。その世代の先輩は怖かったぁ〜」と(笑)

 

 

 

こうして

 

 

 

 

お二人に 蔵の技の継承はおこなわれています。

 

 

しかし

 

 

不思議なことに 全く同じ造りをしていても杜氏が変われば味は変わる・・・ 

 

 

これも現実。

 

 

そこを 蔵の味として整えていくのも 技の一つ。

 

 

マニュアルなんてあるようでない世界。

 

 

芋の状態(水分やら澱粉質やら)が変われば 造りも変わる。

 

 

米の状態が変われば 麹の造りも変わる。

 

 

だから

 

 

いつも真剣に造りに取り組んでおられる。

 

 

だからこそ

 

 

私たちも 大切に その一滴を 扱っていきたいと思う。

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

author:焼酎女将, category:2017年 2月 鹿児島, 16:54
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